浦安市・新浦安のインプラント

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インプラント治療を受ける前に、通常の歯科診査が必須です。

口腔内の環境をキレイにしてからではないと、インプラントは入れられません。インプラントは入れた後に定期的なメンテナンスが必要です。

そのために、インプラントを入れる前に以下の三つの診査が必要です。

・全身疾患の有無
・インプラント予定部位の骨、歯茎の診査
・歯ぎしり、食いしばりなどの癖の有無
・残っている歯の歯周病の状態（歯周病菌の検査をすることがあります）
・残っている歯の虫歯の状態（虫歯菌の検査をすることがあります）
・噛み合わせの状態

・ブラッシングの状態の確認
・喫煙の有無

・治療期間や治療費
・通院頻度などの相談
(治療後の定期的なメンテナスも含みます)

インプラント治療を受けた医院とはその治療のメインテナンスの必要性から、生涯のお付き合いになると思います。
そこで皆さまに知っていただきたい生涯のお付き合いを可能とするインプラント医院選びの重要な点をお知らせします。

インプラントがダメになってしまう大きな理由として、インプラントが歯周病になって、グラグラになってきてしまうというものがあります。
そこで、ブラッシング指導や歯石の掃除など、歯科衛生士がかかりつけの体制になっている医院をお勧めします。
将来にわたって長期的に良い状態を維持するには定期的な健診が欠かせません。特にＰＭＴＣという専門的なクリーニングをかかりつけの衛生士が時間をかけて行う医院をお勧めします。

インプラント治療を予定する部位のＣＴ撮影は必ず受けてください。
どんなに簡単そうに見えても従来のレントゲンでは1本にみえる神経が複数走っているということもあります。
事故を未然に防ぎ、安心して処置を受けて頂くために覚えて頂きたい項目です。

例えば歯周病菌が多い状態でインプラント治療を行ってもせっかくのインプラントが歯周病にかかりやすくなり短命になってしまうことがあります。その場合、あらかじめ歯周病の細菌検査をし除菌をしてからインプラント治療をした方が安心です。
また、残りの歯がグラグラしている場合は、今後その歯が抜けて行った時のことも含めた治療経過が必要です。

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